クラウドワークスに代表されるサービスを利用したブログ記事執筆の 外注はとても便利ですが、

方向性をしっかり決めておかないと特にファンを集めて彼らに紹介していく手法のアフィリエイトはしにくくなります。

外注を出す前に、自分がやろうとしている事がアドセンスなのかアフィリエイトなのかを明確にさせましょう。

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アドセンスなら良質な記事を書くのみ。『個性』は不要

 

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ここで言う『個性』とは、個人ブログが分かりやすいですが、特定筆者の考え方や口調、文構成等のことです。

皆さんバラバラですよね。上から目線な人もいれば低頭謙虚な方もおられ、それぞれにファンやアンチが付きます。

 

アドセンスは、ブログに『個性』は不要で、ひたすら有益な情報を配信しておけば大丈夫です。

情報提供特化型にしていく方法で、ヤフーのポータルサイト等も無個性です。

特定の個人がコンテンツを作成せず、色々な業界の人間や多くのライターが書いていますので

この意味で個性はありません。

 

ブログを外注をする時は一般的にはこちら向けになります。

 

 

アフィリエイトなら『個性』が必要

 

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アフィリエイトは別です。大きく稼ぎたい時は何よりもファンの獲得と彼らの育成が大切になります。

すごく大変ですが、貴方の個性が受け入れられ、読者が固定ファンになると貴方の勧める商品を買ってくれるようになります

そのため外注で記事を書いてもらうと貴方の個性が出しにくくなってしまうのです。

 

※僕が思うに、与沢翼氏があれだけの儲けを出せた理由は強烈すぎるあの『個性』のおかげです。

彼は一部の人からはカリスマとして崇められました。

そこです。まさにそこ。強烈な個性こそがアフィリエイトで儲ける真髄です(良いか悪いかは別とします)

 

アフィリエイトで外注を利用したい時は

そんな時は納品された記事を貴方のスタイルに合うようにして書き直す事も手ですが

慣れるまで少し難しいです。ですので、ブログの重要なコンテンツ部分は自分で執筆し、歴史や単語の説明・解説等を外注にする等して

棲み分けをしておくと良いでしょう。

 

また、サテライトサイト(リンクを渡すためのサイト)は割り切って完全外注にして、本サイトにアクセスを流すのも良いですね。

記事外注でアクセスを集めたサテライトサイトから本サイトにリンクを渡します。

 

※上級者になると記事を全て外注で仕上げたサイトでメルマガフォームを付け、登録者に少しレアな情報を配信しながら

固定ファンを付けていきます。

 

以上の理由で、初心者の場合は外注する時はアドセンスと割り切った方が良いでしょう。