昔はブログを書けば簡単に順位表示がされたSEO。ちょっと前までのSEOは外部リンクがものを言っていました。
そして現在のSEOは 外部リンクも大事ですが読者目線で作り込まれたサイトがより評価される傾向が強いです。※ゆえに記事外注でサイトを作るチャンスです。
ライティングスキル一本で高いSEO効果を発揮しますので、とてもやりやすい。チャンスです。このブログを御読みになったら早速ご自身のブログも作り込んで行って下さいね。
SEOはワードプレスがお勧め
自力SEOでアクセスを集めるのは経験上ワードプレスだと簡単です。SEOに強い無料テンプレもあります。シンプリシティー等は有名ですね。(僕は有料ですが賢威さんを使っています)
アメブロやFC等のブログはあまりお勧めしません。独自ドメインのサイトが育ったときのアンテナブログで十分です。アメブロ等では好き勝手出来ないので 私はここを主戦場にすることはお勧めしません。
記事外注で作ったサイトでもアクセスは集まる
僕が外注記事オンリーで作ったあるブログのアクセスをご紹介します。これは占いジャンルで記事数は60程度。掛かったお金は2万円チョイ。もう最高です。ヨダレが出そうです。
原稿は僕が少しリライトもしますが、順調にアクセスを伸ばして3か月程度でここまで育ちました。
商材ジャンルや物販をするかアフィリエイトにするかにもよりますが、月1万PVもアクセスがあれば食うに困りません。アドセンスでは月1万PVなど微々たるものですから、僕はこのブログを物販に活かして老後の年金代わりにしようと思っています。
アクセスが集まるブログは貴方も作れますから大丈夫です。
一度コンテンツのひな形を決めてしまえば、あとは記事を増やしていくだけです。そのコンテンツのひな形は何かと言いますと・・・
サイトは雑誌や新聞と同じ~見出しと本文の組み合わせで構成
記事の構成はH(見出し)とP(本文)のタグで構成していくのが吉。雑誌と同じです。 この組み合わせで記事を構成していきます。
例えばこの記事で言えば、見出しが『 サイトは雑誌や新聞と同じ~hとPの組み合わせで構成』で、その直下に続くのが本文です。見出し+本文がいくつも重なって1つの記事を構成しています。
<h>見出し</h> ←SEOで狙うワードを入れる
<p>本文</p> ←SEOワードを1つは入れて自然な文章にする
この組み合わせがSEOの黄金パターンです。ワードプレスでは『テキストモード』にして<h1>~・・・と書いていくだけなので簡単です。
読者目線で作り込めばアクセスも安定する
何より重要なのは読者のことを考えて情報提供をしていくこと。読んでいて商売っ気のないブログにすることです。アフィリエイトは参入する者が多いので、ただ勧めただけでは間違いなく買ってくれません。
それよりも、サイトが十分に育つまでアフィリリンクを張らずに商品のレビュー等をしていく方が結果的にお金になります。読者も商品の使い心地等が気になる読者は多く、彼らの顔を想像しながら書きます。
読者目線のブログはリピーターが付きやすいですし、SEOの全てのカギを握るGoogleがきちんと評価してくれます(つまり検索順位がアップします)
SEOで勝つ!中級者向け~中古ドメインを使う
初心者様はスルーで大丈夫ですが 初めてブログを作る時は中古ドメインは大いに活用しましょう。
このブログ、hikicha.comも中古ドメインで 僕の名前も後付でひきちゃにしました。僕が中古ドメインを取得する際の目安にするのは ドメインのわかり易さ・ドメインエイジ・過去の運用履歴のみです。SEOに影響しないPRは2もあれば十分でゼロでもOKです。
●ドメインの分かり易さ・・長いもの、乱数字や意味の分からないのものは避けましょう。
●ドメインエイジ・・最低でも1年以上は欲しいです。
●運用履歴・・日本語サイトがベスト。ジャンルも似たようなのが良いですね。アダルトは不可です。
中古ドメインはPRを気にしなければ3000円くらいで買えますのでお勧めです。
PS・・・アドセンスは儲かるのか
アドセンスは儲かるのか・・・僕はNOと言っておきます。楽ですが大して儲かりません。個人ではせいぜい月100万円が限界ではないでしょうか。
有名ブロガーもアドセンス自体よりもアドセンスのマニュアルや企業との個別タイアップ、セミナーで儲けています。アドセンスは所詮他人が考えたサービスです。莫大なアクセスがあって宣伝しても儲かるのはGoogleだけ。
アクセスがたくさん集まったら物販など独自サービスを提供した方がお金になります。
おはようございます。
みやもと申します。
人気ブログランキングからきました。
やっぱり最大のSEO対策は読者目線でしっかりとした記事を書くことなんですね。
勉強になります。
また参考にさせていただきます。
応援ポチです^_^
みやも様 コメント嬉しく思います。長い目で見ればやはり読者第一のサイト作りは欠かせません。1つのサイトを作り込み成長させれば、そのサイトが強力な外部リンク要員にもなります。競合がひしめくワードを狙う時は外部リンクも大事になるので、その時にも成長したサイトが活かせると思います☆